大学の同級生、近藤岳(パイプオルガン)さん、神田佳子(打楽器)さんの
オルガン×打楽器コラボレーション「魂のフォリア」を見に、ミューザ川崎シンフォニーホールに行ってきました。
このホールにはパイプオルガンの他に、ポジティフオルガンやストリートオルガンなどもあり是非一度いってみたいと思っていましたし、なによりこのお二方にお会いするのは、ほぼ大学卒業以来、少なくとも10年以上ぶりですからもう楽しみで楽しみで。
時には粒子のような美しい音色がきらめきを放ち、時には原始の脈動のような低音がうなり、色彩豊かな躍動感あふれる素晴らしい演奏でした。
インプロヴィゼーション(即興)のプログラムもところどころに挟まっていて「静かに聞くコンサート...というよりはライブハウスの演奏のようにしたい」とお話していたように、聞いているこちらも駆け引きにワクワクするような仕掛けが。(また二人のMCがうまいんですよ(笑))
パイプオルガンと打楽器の組み合わせは聞くのは今回が初めてですが、演奏していたお二方曰くお互いの足りないところを補い相性がとてもいいそうです。
しかも、そういう設備も無さそうだったのでもしやとも思ったのですが打楽器は全くPA無し。
大太鼓の両面の鼓膜を(たぶん?)押すと発生する微かなシューという音から思いっきりシンバルクラッシュまで割れることなくはっきりクリアに。パイプオルガンと一緒に演奏してもちゃんと聞こえていました。
そしてパイプオルガンの全開音はもう圧巻としか言いようがありません。
粋なはからいでアンコールには是非皆さんに再びこのパイプオルガンの音圧を...
ということで「展覧会の絵/キエフの 大門」。打楽器もtomがごっそり入っていてたまりませんでした。あれはもう一度聞きたいです(笑)
終演後ご挨拶に。
もう10年以上会ってなかったとは思えない馴染みぶり、いや〜変わってない!
近藤さんは、ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニストであり東京芸術大学非常勤講師、
神田さんは、演奏家として国内主要オーケストラとの共演や国内外の音楽祭への参加、ソロやアンサンブル活動に加え、現代音楽の初演、最近では正倉院復元楽器「方響」の演奏、古楽器やジャズピアノの共演等、時代やジャンルを越えた打楽器演奏の可能性にアプローチしているそうです。
皆大きくなってるなぁ~!私もがんばらないと。
学生のころは呼び捨てや「ちゃん」でしたけど、「〜先生」と呼んで嫌がられてきました(笑)
手短かに近況報告をして、またゆっくり会う機会を作ろうと話し帰ってきたのでありました。
ブログに載せていいよ〜って言っていただきましたので。
近藤岳(パイプオルガン)さん、私、神田佳子(打楽器)さん。
今回のコンサートのタイトル「魂のフォリア」のフォリアは「もともとは「狂気」の意味を持つ、イベリア半島起源の3拍子系の舞曲。一定の低旋律、和声進行を用いた持続的変奏が特徴。」とのこと。


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